水道水は塩素の消毒により、安全な飲み水とされています
しかし、実は恐ろしいことに
発ガン性物質も含まれているという事実があります


塩素と発がん性物質の相反するような事柄ですが、
塩素だけが原因ではありません。

貯水に貯められた水には様々な有機物が含まれています

それは、工場廃水、生活廃水などの人間が作ったモノのほかに、
自然界にあるフミン質も発がん性物質に関係があります
フミン質とは、植物が持つもので、
微生物などに分解される時にできる生成物です。

水道水とトリハロメタンは切っても切れないという関係ですが、
日本においては一定の基準を設けて監視しています。

また、水道水を飲んですぐにガンになるということではなく、
微量ながら含まれていることを承知しておくとよいでしょう。

水道水の場合は、10分間以上煮沸をすることで
トリハロメタンの危険性はずいぶんと少なくなるという事ですから、
乳幼児や体の弱い方の飲み水で工夫をするとよいでしょう。

もともと、貯水地にたまる水がキレイであれば、塩素を大量に使うことも
なく、トリハロメタンの心配もきわめて低くなります。

ということは、国民一人一人が排水として捨てる水に気をつけることで
少しでも水そのものをキレイにすることができるということです。

と同時に、塩素の量についての基準の加減など
国がトリハロメタンに対する考え方の見直しなども今後検討されて
いくことでしょう。

オイシイお水を飲みたいばかりではなく、発がん性物質の除去のため
にも、煮沸や浄水器というのも配慮の一つです。